兵庫県豊岡市下陰５７５−１ 駐車場完備 HDC はっとり歯科クリニック

歯ならびの重要性をご存知ですか？

整った歯ならびは美しさと健康の源です

お口は健康を支える大事な入口です。
歯並びが悪いと、食べ物がうまく噛めず、消化不良や発育不良など健康面に大いに影響してしまいます。
また、見た目を気にして人前で笑うことをためらったり、会話を避けがちになるなど社会生活に不都合を引き起こしてしまうこともあります。
これらは成長期の子供だけでなく大人にとっても同様です。

ご自分のかみ合わせを知っていますか？

「自分のかみ合わせを知る」・・・はっとり歯科ではそんな健康に直結する身近なことから積極的に取り組んでいます。
お口のことで少しでも気になっている事がございましたら、まずはご相談ください、お口の健康と快適な生活を一緒に考えていきましょう。

当院で治療を行うメリット

わかりやすい説明と信頼の技術を提供します

当院では乳歯列の予防的な矯正治療、永久歯列の早期治療、成人の矯正治療、部分的な治療などに対応しています。
ご相談時に適切な治療開始時期や方法、疑問点などご説明いたします。もちろん治療は、患者様がご理解・ご納得いただいた上でスタートします。
初めての方でも、どんな些細な事にもお答えいたします。まずはご相談ください。

矯正専門医が相談・治療にあたります

治療は年令に関係なく、成人になってからでも始めることができます。専門医が大人の方まで幅広くご相談・治療にあたります。

大人の矯正治療

虫歯の治療をしたお口でも歯ぐきが健康であれば、何歳からでも始めることが出来ます。
治療には「抜歯をして整える方法」と「抜歯せずに整える方法」があり、十分に検査、検討した上で判断します。もちろん一番良い方法を行います。

「時間がかかりそうなので矯正は無理かな？」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。実際には患者さんの状態、事情を考えながら、無理のない治療計画をご提示致します。
また、女性の方で妊娠や出産が重なる場合でも、定期健診と歯ブラシでお口の中をきれいに保っていただくだけで治療を続けていただくことができますのでご安心ください。

子供の矯正治療

アゴの成長に合わせて治療が進められるため、矯正治療がより適した時期です。成人しても永久歯がきちんと並んだお口につながる治療といえるでしょう。
大きく分けると、乳歯列の予防的な矯正治療、乳歯～永久歯の生え変わり期の治療などがあり、始める時期には適切な治療のタイミングがあります。
装置には取り外しのできるタイプのものや、歯に直接付ける固定式装置などがあります。よく耳にされる受け口や出っ歯といった咬みあわせなど、患者さんの状態によって最適な装置を選択します。

矯正治療をはじめる時期について

お口の状態により、適正な治療タイミングがあります。

第１期治療（幼児～小学生）

まだ乳歯と永久歯が混在する時期の治療で、不正な咬みあわせの進行を予防します。

第２期治療（小学校高学年～）

ほとんど永久歯に生え揃ってからの治療で、それらをコントロールして良好な咬み合わせを完成させます。

診療のすすめ方

カウンセリング

患者様のお悩みやご希望をお聞きしながら、お口のことやか み合わせの将来への影響など、矯正治療について理解を深め ていただきます。

検査

レントゲン撮影や検査機器を用いて、お口の状態を把握・診断するための検査をします。

診断

検査に基づき患者様に最適な診療計画を立てます。治療内容を分かりやすくご説明し、患者様が十分ご納得されてから治療を開始いたしますので、ご安心ください。

治療期間

いよいよ矯正装置による治療開始です。この期間は装置の調整、交換などのために1ヶ月に1回のペースで来院いただき治療を進めます。

保定期間

矯正装置を外した後は、歯は元あった位置に戻ろうとします。それを防ぐために保定装置をかみ合わせが安定するまでの期間装着します。

治療終了～メインテナンスへ

きれいに整った歯ならび・かみ合わせを大切に長く保つために、年に１～２回の定期検診をしましょう。虫歯などのチェックもしますので、お口の病気を未然に防ぐ事にもつながります。

よくあるご質問

Q 治療期間はどれくらいかかりますか？

A お口の状態にもよりますが、装置を付けている期間が小児の場合は1～3年程度、成人の場合は2年程度が目安です。その後、歯の後戻りを防ぐための装置を2年程度使用していただきます。

Q 虫歯になりやすいと聞きましたが？

A 装置に食べ物が詰まりやすい状態になりますが、歯ブラシがきちんとできていれば問題ありません。当院では専用の歯ブラシや最適なブラッシング方法の指導と定期チェックでお口の環境を健全に保っていきます。

Q 歯並びを悪くする原因は？

A 遺伝的なもの、指しゃぶり、食習慣（柔らかい食べ物や片方ばかりで噛む癖など）、歯を抜いたまま放置（かみ合わせのバランスが崩れます）、鼻の病気（口で呼吸をすることで歯が動いてしまう）など様々あります。

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